エイ トゥー ゼット ワインワークス ロゼ バブルス （王冠） [NV] 750ml・ロゼ泡 スパークリング

オレゴン初のネゴシアン・プロジェクト

A to Z ワインワークスはオレゴンワイン産業界に精通した2組のカップルにより、2001年にはじまったネゴシアン・プロジェクトです。ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン初代ゼネラル・マネージャーのビル & デボラ・ハッチャーと元アーチェリー・サミットのワインメーカー、サム・タナヒルとタナヒルの妻でチュヘイラムの初代ワインメーカー、シェリル・フランシスの4人により結成されました。4人がこれまでに培った人脈と経験をもとに、州一帯にまたがる特徴的な畑からブドウを調達し、ローコスト & ロープライスで、バリューあるオレゴンワインを追求しています。

品種特徴を純粋に表現

A to Z は北部コロンビア・ゴージから南部ローグ・ヴァレーまで、オレゴン州一帯にまたがる100以上の契約畑からブドウを調達し、畑ごとに仕込まれます。過度な抽出や新樽の使用を抑え、それぞれブドウの特徴を見極め、巧みなブレンドにより、品種特徴が純粋に表現されるワイン造りを目指しています。

2007年に由緒あるレックス・ヒル・ヴィンヤーズを買収し、生産規模を拡大させ、現在オレゴン州で最大の生産量を誇るブランドの一つにまで成長しました。最近では、契約畑をサステイナブル育成へ転換するため、栽培コンサルタントを送り込むなど、経験豊富なチームワークにより、長期ヴィジョンのもとで安定した品質向上に取り組んでいます。

A to Z はアメリカ全土のオレゴンワイン普及に大きく貢献し、2010 & 2011全米レストラン・バイヤー投票による「バイ・ザ・グラス・トップ・オレゴン」、2011英デキャンター誌「ワールド・ワイン・アワード」、2015年ワイン & スピリッツ誌「ヴァリュー・ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。A to Z の名には、オレゴン州一帯にまたがるさまざまな土地の風味を兼ね備えたワインであるという意味があります。

タンク内二次発酵方式で造られるロゼ・スパークリング。ピノ・ノワールをマセラシオンさせることで、鮮やかな色調を引き出し、厚みのあるアタック。鮮やかなサクランボ、イチゴ、スイカの赤い果実味とフレッシュで柔らかな酸味が調和し、膨らみのある果実味が長く余韻まで持続する。2016年が初リリース。

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